卒業生の成功事例談
知識がほぼゼロの状態から参加しました
キッチンカー(移動販売)を始めた理由は、自分の病気がきっかけでした。
一生に一度しかない人生なので、やりたい事をやろうという気持ちからでした。
最初は小さな店舗を構えることも検討していたのですが、
開業資金がかなりかかってしまいそうで、
ネットで調べているうちにキッチンカーに辿り着きました。
これなら、自分でも出来そうだ!と。
そこで、スリーキッチンさん主催のフードトラック大学に入学させていただきました。
何も知識のない状態でしたが、
キッチンカーの使い方、値段、営業場所、保健所の許可等…
たくさん質問したにもかかわらず、一つ一つ丁寧に教えてくださりました。
実際に初めて見て、大変な事も色々あります。
でも初めて良かったという気持ちが強いです。
今こうやって大きな失敗する事なくなんとか営業できているのは、
スリーキッチン大学で得た知識のおかげです。
実際に今実感していることは、
キッチンカーはやり方次第で価値観がすごく変わるように感じており、
私たちがどうありたいのかを大事にしています。
すっごく儲からなくてもいいから、お客様のことを最優先に考え、
1人でも多くの人に笑顔になっていただけるようにということを念頭に営業しています。
たこ焼き本舗 オーナー井上様
キッチンカーで脱サラする夢を実現しました
自分には、50歳で脱サラして企業するという若い頃からのヴィジョンを持っていました。
初めは固定店舗でカフェを目指していました。
ですが、初期投資や継続資金等、高額だったのであまり現実的ではない事に気づき諦めたんです。
その後、友人の助言もあって固定店舗に拘らず、移動販売の事業を通して経験を積むことから始めました。
フードトラック大学に参加したきっかけは、初めての状況の中で、納車まですべてを安心してお任せできるのがいいなと思ったからです。
実際に参加してみて、自分個人のみでは得られなかった情報がたくさんありました。
メニュー開発、機材等、実際に経験されている講師からの助言を元に日々勉強しました。
実際に開業してみて、とにかく楽しいの一言に尽きます。
料理を作って、お客様に提供する。さまざまな現場を通して仲間と知り合えたこと。対面販売ならではのコミュニケーションを通して大きな手応えを感じ、それが喜びに繋がっています。
まだ開業して半年ですが、これからも頑張っていこうと思います。
Pizza 湘南 オーナー安達様
同級生との当時からの約束を果たしました
キッチンカーを始めたきっかけは、高校の同級生と当時から何か一緒にやろうって話していたんです。40代に近づいてお互いそれぞれの道を歩んでいましたが、自分はアパレル業をやっていて、相方は料理の道で腕を磨いていたので、それじゃそろそろ一緒にやろうかと。
インターネットで色々と調べているうちに、キッチンカーの事に辿り着きました。
好きなイベントとコラボしたりとか、色々とアイデアが湧いてきたので、
これはもう行動に移してしまおうと。
スリーキッチンさんのフードトラック大学では、
不安な点も色々とサポートしてもらえそうだったので入学する事にしました。
自分の思い描いていたイメージを具現化するために必要な事をゼロから教えてくださり、
おかげで納得できる形で開業することが出来たと思います。
経験者が一緒に課題を取り組んでくれるという環境は貴重だと思いました。
開業した今後の展望としては、フェスに出展しているキッチンカーが
ただ美味しい食事を出すだけじゃなくて、
その場の空間自体がファッションとしてもいけていて
お客さんはキッチンカー自体と絡むのが楽しみの一つだったりする。
そういうことを目指して行きたいです。